ペインクリニック|福岡 早良区西新で身体の痛みのご相談なら
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ペインクリニック(保険診療)

ペインクリニック|福岡 早良区西新で身体の痛みのご相談なら
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こんな症状があればご相談ください

  • 腰痛
  • 首、肩、四肢のいずれかに痛みやしびれ・違和感がある
  • 指先・足先の痛みやしびれ
  • 足の親指の付け根に激痛が走る
  • 頭痛
  • 朝だけ調子の悪くなる部位がある

など

当院で対応する主な疾患

【腰の痛み】
 腰痛、ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、仙腸関節炎、脊椎圧迫骨折、坐骨神経痛など

【肩の痛み】
 肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)、腱板損傷、腱板断裂など

【膝の痛み】
 変形性膝関節症、半月板損傷、靱帯損傷、靱帯断裂など

【頭~首の痛み】
 片頭痛、筋緊張性頭痛、肩こり、頚肩腕症候群、頚椎椎間板ヘルニアなど

「急に痛くなった」
 「慢性的にずっと痛みがある」

 どのような痛みもご相談ください!

    腰痛

    腰痛は、男性では1番目、女性でも肩こりに次いで2番目に訴えの多い症状です。腰は、腰椎と呼ばれる5つの骨がブロックのように積み上げられて構成されています。腰痛の多くは、腰椎に負担がかかったり障害が起きたりすることで発症しますが、その他にもさまざまな要因が腰痛の発症に関係しています。
    3ヵ月以上続く腰痛を慢性腰痛といいますが、その中で原因がはっきりしない腰痛を非特異的腰痛といいます。不安や鬱、社会的要因である仕事や家庭のストレスが絡んで痛みを脳で感じてしまうこともあります。
    要因や原因が多く存在する症状のため、まずはお気軽にご相談ください

    ぎっくり腰

    重いものを持ったり、急な動作によって突然腰に痛みが走ったり、場合によっては動けなくなってしまう病気です。
    たいていは、発症直後にほとんど動けない場合が多いので、自宅で横になって安静にします。
    少しでも動けるようになったら、痛みを軽減するために消炎鎮痛剤の使用や、腰部の筋肉内へのブロック注射や電気治療、コルセットや温熱療法などを行います。

    腰椎椎間板ヘルニア

    背骨の骨と骨の間にクッションと関節の働きをする椎間板があります。
    これが後方へはみ出て神経を圧迫して炎症を起こし、腰痛や坐骨神経痛である下肢痛を生じる病気です。部位は第4腰椎と第5腰椎間に最も多く、その次に第5腰椎と仙椎間に多く見られます。
    一般的に最初の痛みの強い時は腰に負担をかけないようにします。薬物療法やブロック注射、コルセット、リハビリ等の保存的治療で軽くなることもありますが、効果がみられず麻痺や排尿障害、強い痛みが長く続き日常生活に支障が出る場合には手術が必要な場合があります。

    肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)

    中年以降、特に50歳代に多く見られます。
    関節を構成する骨、軟骨、靭帯や腱などが老化して肩関節の周囲に炎症が起きることが主な原因と考えられています。
    急性期にはまず安静を計り、消炎鎮痛剤の内服、肩への注射が有効です。急性期が過ぎてからホットパックなどの温熱療法、また拘縮予防や筋肉を強化する為の運動療法を行います。

    肩こり

    同じ姿勢で長時間仕事をした後などに、首や肩や肩甲骨のあたりに、おもだるい、張るなどと感じることを肩こりといいます。原因は主に筋肉の疲労です。同じ姿勢を続けるために、様々な筋肉を使い続けると血行が悪くなり、筋肉に老廃物としての乳酸が溜まり、重だるい感じを生じます。